お金の基礎知識

楽しく節約するためのコツとは?無理なく続く節約術4選を紹介!

  • 節約がなかなか続かない
  • 節約したいけど何から始めたらいいのか分からない
  • 楽しく節約するためのコツを知りたい

この記事では、このような疑問にお答えしています。

「節約」と聞くと、我慢や辛いなどマイナスなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか?

マイナスなイメージを持ちながら日々節約を頑張っていても、「節約は楽しくない」という考えが優位になると、続かない原因へと繋がります。

それに対して、「節約が趣味」「節約は楽しい」という人もいます。節約が楽しいと実感できれば継続が容易となるため、節約は楽しむことがとても重要と言えるでしょう。

そこでこの記事では、主に以下の項目について解説していきます。

  • 楽しく節約するためのコツと考え方
  • 優先して節約するべきこと
  • 簡単に無理なくできる節約術

無理なく実践しやすい内容ですので、ぜひ取り入れてみてくださいね!

楽しく節約するためのコツとは?

楽しく節約するためには、節約に対する考え方と日ごろの収支管理がとても大切です。

冒頭でも書いたように、「節約がつらいと感じる人」もいれば「楽しいと感じる人」もいますが、この両者では節約に対する考え方や設定の違いによって「つらい」か「楽しい」かが分かれていると考えられます。

では、節約を楽しんでいる人はどんな考え方をしているのでしょうか。

ここでは節約を楽しむための考え方などを紹介していきます。

節約の目的を明確に設定する

節約をしたいと考える背景には、「生活費の捻出」「旅行に行きたい」「子供の学費」「老後のための貯蓄」など、何かしらの目的があります。

そこで、その目的や期限、金額をできるだけ明確に設定してみましょう。

ただやみくもに節約を続けているだけでは、ゴールのわからないマラソンのようなもの。

ゴールがわからなければ、どこを目指して走ればいいのか分からないため、苦しくなるとすぐにやめてしまう原因になりかねません。

一方、ゴールが明確に分かれば途中で苦しい状況に陥っても、ペースを調整するなど工夫しゴールを目指せるでしょう

節約もマラソンと同じように、目的をできるだけ明確に設定しておけば、途中で辛くなったとしても目的を目指して進むことができます。

家族で目的を共有する

節約の目的を明確に決めたら、目的を家族と共有することも大切です。

家族の協力なしでの節約は大変ですし、ストレスの原因に繋がります。

毎日コツコツ節約を頑張っていても、家族が無駄遣いをしてしまってはストレスも溜まりますし、節約を続ける意欲も薄れてしまいますよね。

そうならないためにも、家族全員で節約の目的やゴールを共有しておけば、協力が得られるためストレスなく節約を続けやすい環境を作ることができるでしょう。

節約に対する考え方を変える

節約は「我慢」「苦しい」という考えを持っているのなら、少し視点を変えて節約を考えると良いかもしれません。

このとき、何に「我慢」「苦しい」などマイナスに感じているのか考えてみましょう。

もしかすると、今の節約ポイントや順序が自分と合わずにそう感じているのかもしれません。

「我慢」や「苦しい」といった感情を感じる背景には、自分にとって省きたくない事を我慢している可能性が高く、それでは節約を継続することが難しくなってしまうでしょう。

そんな場合は、「節約=無駄なモノを省く・エコ活動」という視点で考えることをおすすめします。

まずは自分にとって「無駄なモノ」を探す事から始めると無理なく節約を進めていくことができるでしょう。

では、節約はどこから始めるべきなのかを次で見てみましょう!

節約はどこから始めるべき?無理のない節約の優先順位

家計の費用はたくさんありますが、大きくまとめると「固定費」と「変動費」の2つに分かれます。

固定費とは、家賃(住宅ローン)や光熱費、通信費のように毎月固定で払っているお金のことを言い、変動費とは食費や日用品、被服費など月ごとに変動するお金のことを言います。

節約を考えたときに、まずは簡単に取り掛かることのできる「食費の削減」を思い浮かべる人が多いと思いますが、食費を削ると生活の質に直接影響が出る上、節約効果は思ったほど得られません。

まずは、なるべく生活の質に影響しない部分から見直しをすることが、節約を続けるポイントです。

固定費を見直す

節約をしたい時は、まず固定費の見直しを優先的にすると良いでしょう。

固定費は変動費よりも家計の占める割合が大きく、最も効果を得ることのできる部分です。毎月固定で払う部分なので、1度見直すだけでその後も削減効果は持続します。

食費を削るなどのコントロールも要らず、生活の質にもさほど影響せずにストレスなく節約できるというメリットがあります。

お得な制度で税金を節約する

普段はあまり考えることが少ない税金ですが、さまざまな制度を利用することでお得に節約をすることができます。

ふるさと納税を利用する

ふるさと納税とは、自分の好きな自治体へ寄付をすることで「寄付金控除」が受けられる制度です。

寄付した金額の2,000円を超える部分については、所得税と住民税から全額控除をされるうえ、寄付した自治体からお礼としてその土地の特産品などが贈られるとてもお得な制度です。

実質の税負担は変わらないのですが、寄付した自治体の特産品などを受け取ることができるため、積極的に利用したい制度と言えます。

寄付金には上限があるので注意しましょう。

ふるさと納税を詳しく知りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。

ふるさと納税の基礎知識「そもそも、ふるさと納税ってどんな制度?」 「ふるさと納税のポイントと注意点は?」 この記事では、そんな疑問にお答えします。...

医療費控除を利用する

医療費控除とは、申告対象の1年間(1/1~12/31まで)で支払った医療費がある場合、「医療費控除」として、課税所得から引くことができる制度です。

課税所得が減れば、所得税や住民税も減額されます。

また医療保険の対象外の場合でも、市販薬の購入分について控除を受けることができる「セルフメディケーション税制」が利用できる場合もあります。

医療費を支払った場合や市販薬を購入した場合、該当していないか確認して対象の場合は手続きをしましょう。

医療費控除やセルフメディケーション税制について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にして下さい。

【確定申告】医療費控除とセルフメディケーション税制とは?併用はできる?新年になると、確定申告に関する医療費控除やセルフメディケーション税制といった言葉を耳にする機会が増えてきます。これらの制度は、病院にかかった費用や薬の購入費が所得控除の対象になる制度ですが、分かりにくいと感じている方もいると思います。そもそも、医療費控除とセルフメディケーション税制はどう違うのか、制度の併用はできるのか、スマホから手続きできるのかなど、気になる部分も多いはず。そこでこの記事では、確定申告に関する医療費控除とセルフメディケーション制度について解説。よくある質問にも答えていきたいと思います。...

iDeCoを利用する

iDeCoとは国の年金とは別に、老後資金として自分で積み立てる年金制度です。

掛け金は全額所得控除となり、所得税や住民税を減額することができます。

また、運用益は非課税になるなどメリットの多い制度です。

個人で老後資金を貯めている人やこれから貯めていきたい人は、idecoを利用することでお得に節税することが可能です。

60歳まで引き出せないなどの制限もあるため、制度をよく理解した上で利用するようにしましょう。

iDeCoについて詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にするか、当社FPへお気軽にご相談下さい。

iDeCo(イデコ)の節税効果、どれくらい? 「iDeCo(イデコ)はお得だからやるべきと言われたけど、金額ベースではどれくらい節税できるの?」 「iDeCoの節税効果...

簡単!楽しく無理なく続く節約術4選

先ほどお話しした節約のコツを理解して、家計の大きな割合を占める固定費や税金の節約対策が出来たら、次に紹介するコツコツ型の節約術を取り入れてみましょう。

コツコツ型とはいえ、毎日縛りつけるような節約では続かないため、無理なく楽しみながら取り組める節約術に厳選しています。

予算を決めて買い物する

節約ができない原因として、予算を決めずに買い物をしてしまうことがあげられます。

予算を決めずに買い物へ出かけると、必要のない物まで購入してしまい、予算オーバーの原因へと繋がります。

買い物へ行くときは、必要な物と予算を書き出し(スマホのメモ帳でもOK)、予算内で買い物するように心掛けましょう。

そして、予算が余った場合には”好きなものを購入してもOK”というようなゲーム感覚で楽しめる決まりを作っておくと、節約を楽しむことができます。

価格より満足度を重視する

「節約=安い物を購入する」と考える人も多いとは思いますが、実は価格ではなく「満足度を重視」する方が節約へと繋がりやすいのです。

ここで、1着の服を例に考えてみましょう。

例えば、「バーゲンでお買い得なので何となく購入した1着。購入後はほとんど着用せずタンスの肥しに…。」という経験がある方も多いのではないでしょうか。

これは、何となくという満足度の低い買い物が原因で、使わない無駄な買い物をしてしまったといえます。

それとは反対に、「少し高価だがとても気に入って購入した服。着心地もよくお気に入りで大切に着用している。」この場合、たとえ高価な買い物であっても、生活の質や満足度が高まりこちらの方がトータルでお得な買い物と言えるでしょう。

このように、買い物は安いだけではなく満足度で選ぶようにすると、生活の質を高めながらトータルで節約でき満足度の高い買い物をすることができます。

お店のマーケティングを考えて買い物する

マーケティングとは簡単に言うと、”お店がお客さんへモノを売るために考える作戦”のことです。

このお店の作戦を考えながら買い物することで、新たな気づきや発見があったりと楽しみながら節約に取り組むことができます。

例えば、ドラックストアの食品はなぜ安いの?と考えた場合に”チェーン店で大量仕入れできるから”ということのほかに、作戦があることをご存じでしょうか?

ドラックストアは薬の販売(利益率が高い)がメインであり、食品の販売は「客引き」と考えられているため、利益率がほとんどない安値での販売が可能です。

そう考えるとドラックストアの入口付近には、目に留まるように必ず薬コーナーがあることに気付かされますね。

家電も新製品の発売前には、旧製品の価格が一気に下がりお買い得です。エアコンや洗濯機など各新製品の販売時期は毎年決まっており、安くなる時期が推測できるため、その時期に合わせて買い替えをすればかなりお得に購入することができます。

このようにお店の作戦を自分なりに考えながら買い物をすると、お得な時期や時間帯がわかり普段よりもお得に買い物することができるでしょう。

お金を使わない楽しみ方を取り入れる

休日の過ごし方を変えるだけでも、節約に繋げることができます。

ショッピングモールなどの複合商業施設には、消費を誘発する仕掛けがたくさんあり、その他にも交通費やランチ代などの支出が重みがちです。

目的があるのなら良いのですが、目的もなく行くようなら楽しみ方を見直しをした方がよいかもしれません。

例えば、お弁当を作って近くの公園へ遊びに行ったり、家で映画鑑賞やバーベキューをするなど、あまりお金を使わない楽しみ方を見つけることができれば、家族とのコミュニケーションをとりながらの節約も可能です。

ぜひ、自分なりのお金を使わない楽しみ方を見つけてみましょう。

無理のない節約が楽しく続けるコツ!

節約を続けるためには、ただやみくもにするのではなく明確な目的を持ち、家族に協力してもらうことが大切です。

我慢や辛いことではなく「無駄なものを省く」という意識で、まずは固定費や税金から見直しをして、無駄を省いた節約を心掛けてみましょう。

固定費の見直しからの節約効果が実感できれば、日々のコツコツ型の節約にも目が向き、楽しみながら無理のない節約ができるようになります。

記事内で紹介した固定費の見直し方法や節税方法、その他に分からない点などがありましたら当社へお気軽にご相談ください。

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