国の制度

iDeCo/イデコの手数料①(加入申し込み時・加入期間中)

(この記事は2020年6月22日に執筆しました。)

今回は、2つの記事に分けて個人型確定拠出年金制度(iDeCo/イデコ)の手数料について解説いたします。

【クイズ】

個人型確定拠出年金制度(iDeCo/イデコ)に加入すると、一定の手数料がかかります。

その金額は金融機関によって異なりますが、どの金融機関を選んでも

「同じ金額で必ずかかる手数料」があります。それはいくらでしょうか?

 

① 加入時 1,100円  年間管理費 1,320円

② 加入時 2,829円  年間管理費 2,052円

③ 加入時 4,097円  年間管理費 3,036円

↓↓↓

 

↓↓↓(答えはこちら)

 

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正解は、です。(一部金融機関では若干異なります)

高いと感じましたか? 安いと感じましたか?

 

上記の「同じ金額で必ずかかる手数料」は、制度の運営主体である国民年金基金連合会事務委託先金融機関とよばれる信託銀行に支払う手数料です。

これに運営管理機関とよばれる金融機関(以下、運営管理機関)が各社の方針に基づき手数料を上乗せしているので、みなさんが加入したときに負担する金額は異なります。

また、いろいろなタイミングでその都度手数料がかかる仕組みになっていますので、

「どんなときに」「だれに(どこに)」「いくら」手数料を払うのか、整理しておきましょう。

この記事では、iDeCo/イデコに①加入申し込みをした時・②加入している期間中にかかるお金についてまとめます。

※選んだ運用商品のコストについては、別の機会に。

1.加入時(iDeCo口座開設時)にかかる手数料

国民年金基金連合会 2,829円 ※必須
運営管理機関     ?円 ※運営管理機関によって異なる

 

加入時の運営管理機関による上乗せ額は、0円~1,080円が一般的です。

1,080円にしていても、キャンペーンで無料にしている場合もあります。

2.年間管理費としてかかる手数料

国民年金基金連合会 1,260円/年 ※必須
事務委託先金融機関(信託銀行)   792円/年 ※必須(一部金融機関では若干異なる)
運営管理機関     ?円/年 ※運営管理機関によって異なる

 

実は、重要なのは年間管理費

こちらの上乗せ額は、運営管理機関によってかなり差があります。

高いところで、年間5,500円程度。

安いところでは、年間0円(上乗せなし)。

ネット証券のような「非対面営業」の金融機関が運営管理機関を担っていると年間0円のケースが多く、

「対面営業」の金融機関は年間3,000円~4,000円程度の上乗せがあり、0円としているところでも条件を付けているケースが多いです。

条件は、「資産残高50万円未満の場合は、年間3,120円」といったかんじで、積み立てたお金の残高が一定に達するまではそこそこの手数料を上乗せしますよ、というものです。

年間管理費の上乗せについては、「ネット系は0円のところも多いが、他は平均すると年間3,000円~4,000円程度。0円のところもあるけど資産残高条件に注意」くらいで覚えておきましょう。

まとめ

ということで、iDeCo/イデコに加入申し込みをした時・加入している期間中にかかる手数料について一言でまとめます!

①加入申し込みをした時

初期コストで2,829円は必ずかかる。若干上乗せがあるかも。

 

②加入している期間中

年間2,052円*は必ずかかる。ネット系だと上乗せ0円のところも多いが、他は3,000円~4,000円程度の上乗せあり。

なお、上乗せ0円に見えても「条件付き」のところがあるので注意。

 

※一部金融機関では若干異なります。

※あくまでもザックリと今回お伝えした内容を覚えていただくための内容です。詳細は、各運営管理機関のHP等でご確認ください。

 

でも実は、iDeCo/イデコにかかる手数料、これだけではありません!

始めてから続けているうちに変更があっとときや、最後に受け取るときにかかる手数料もあるのです。次の記事で、一つ一つ見ていきましょう。

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弊社横浜のFPオフィス「あしたば」は、5年前の創業当初からiDeCo/イデコや企業型確定供出年金(DC/401k)のサポートに力を入れています

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