荒れた田んぼを再生して、海外でも売れる日本酒を作ろう!

増え続ける耕作放棄地。
農家の平均年齢が65歳を超え、跡継ぎがいない=「担い手不足」の問題が深刻化しています。また、TPPも大筋合意し、海外の安い農作物との競争にさらされます。このままでは、国民の生活・文化の土台である農業が衰退していく… 我々日本人にとって、農業の問題は他人事ではないのです。
そんな中、茅ケ崎の農業経営者が主体となり、「荒れた田んぼを再生して、海外でも売れる日本酒を作ろう!」というコンセプトのもと、田んぼ再生プロジェクトは始動しました。
(株式会社あしたば未来塾は、CSR活動としてこの“田んぼ再生プロジェクト”を応援させていただいております。)
田んぼ再生風景(株式会社大竹農園 http://ohtake-farm.co.jp/)

2016年は「茅ケ崎で酒米を作る会」と題して、酒米の田植えから稲刈り、熊澤酒造の酒蔵見学やBBQ&試飲会までセットになった体験企画を開催します!
自分が酒米作りに関わってできた日本酒を味わう気分は格別です。 農業を身近に感じることのできる、なかなか無いこの機会。ぜひ、みなさんお気軽にご参加ください。
<詳細はこちら>
茅ケ崎で酒米を作る会申込書2016
<お申込みは下記フォームまたは申込書のお問合わせ先にて>
http://ashitaba-mirai.jp/contact
※「茅ケ崎で酒米を作る会参加希望」とお問合わせ欄に記載をお願いします。