経営者として

WEBマーケティングは社長の仕事

こんにちは!FP(ファイナンシャルプランナー)の安藤宏和です。

僕はFPオフィス「あしたば」の代表をしていて、営業・マーケティング・広報の責任者でもあります。

弊社はコロナ禍を機に事業のオンライン化を急速に進めましたが、中でもHP運営は抜本的に見直しました。(HPはワードプレスを利用)

FP安藤
FP安藤
カッコよく言えば、WEBマーケティングへの挑戦です!

WEBマーケティングのコンサルタントの方にも相談したり、少し顧問をお願いしたりもしましたが、実務的にはほとんど僕がやっています。

これは自慢とかではありませんよ(汗)

うちのような零細企業だと「社長=営業 兼 マーケ 兼 広報責任者」になるのはごく自然のこと。

特にHP運営の中身を熟知して具体的なWEBマーケティング戦略を立案するのは「社長がやるべき仕事」と考えています。

知識ゼロからのHP運営、最初は苦労の連続

ただ、元々WEBの知識や資格なんて全くないド素人ですから、最初は本当に苦労しました。

PV? UU? GA? CV? HTML?

ワードプレスの操作やらアクセス解析ツール等を調べても、訳の分からない単語が羅列されていて、すぐに心が折れそうになりましたね。。。

とりあえずWEB上の記事と5~6冊以上の書籍を読み漁りつつ、見様見真似でいろいろイジりながらHPを刷新!

前述のコンサルタントの方には「とにかく有益な記事をたくさん書くのが、アクセスを増やす王道ですよ」とアドバイスいただきましたので、

毎日ひたすら記事を書きました。

有益な記事を書き続ければ、アクセス数は増えていく!

Googleアナリティクスというアクセス解析ツールもなんとか導入。

1日とか週間・月間でどれくらいアクセスがあったのか、新規とリピーターの数、Google検索かSNS経由かといった流入経路など、様々な視点から解析ができる大変便利なツールです。

「王道」とアドバイスをいただいた通り、記事数が積みあがっていくに連れて、目に見えてアクセス数がどんどん増えていきます。

毎日書くのは本当に大変なことでしたが、その疲れも吹き飛ぶほどのこの上ない喜びがありました。

どこかで低迷期もやってくるもの

こうしてOJTで知識と経験を養いつつ、WEB広告を出したり、動画をアップしたり、他にもサイトを立ち上げたり、ライターさんに記事執筆を業務委託でお願いしたり、、、様々なオンライン施策を実施。

今年の初めくらいまではアクセス数も右肩上がりでした。

ところが、今年の春以降は本体の会社HPのアクセス数が低迷。セミナー・個別コンサルティングの集客も苦戦しています。

広告とかSNSとか、これまでの記事のリライトとかいろいろ試しましたが、大きな改善には至らず。

オリンピック等の関心が高まったことにより金融・資産形成への関心が薄れた影響も大きく、ピークより大幅に落ち込んでしまいました。

原点に帰って、毎日記事を書こう!

こうした厳しい状況となった一番の原因は、記事の投稿ペースが落ちてしまったことではないかと、コンサルタントの方に指摘されました。

もちろんですが、経営者として打開策を講じる以外に選択肢はありません。何もせずに勝手にアクセスが増えるなんてことは、まずあり得ないですから。

コンサルタントの仮説にそって、結局やるべきは王道の「記事をたくさん書く」こと。そして会社(あしたば)と個人(安藤宏和)のブランド力を高めること。

これにより、認知度とアクセス数を上げるしかないと考えました。

FacebookやTwitter、Instagram、noteなどSNSの利用もいろいろ試しましたが、どれも中途半端だと成果には繋がらないですね。

よって、安藤のWEBマーケティングの原点に立ち返り、とにかく毎日ブログを書こう!と決意した次第です。

(あしたばの役員でもある福永涼子FPも巻き込んで、サイトを2つ立ち上げました♪)

あしたばのライターさんはみなさん優秀なので、最近会社HPの記事は任せっぱなし。自分の執筆意欲が失われていました…

noteで記事毎日書くとかYouTubeで動画毎日アップとか全然続かなかったですし、ほんと反省(泣)

今回は気合を入れ直して臨んでます!

こういう時、読者のみなさんの声が本当に励みになります。

FacebookやTwitter経由でも、本体HPのお問合せからでも、お気軽に応援メッセージやお問合せをいただけると幸いですm(__)m

最後まで読んでいただいたあなたの声を、ぜひお聞かせください!

安藤 宏和

この記事が気に入ったら
いいね!をお願いします